ダイエットのモチベーションがみるみる上がる5つの方法

生活
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こんにちは!崖っぷち50代ダイエッターのトド猫オカンです。

オカン最近つくづく思うんですが、ダイエットってほんとしんどいですよね。
特にオカンみたいに大幅減量が必要な体重だと、「あと30kgも減らさないとだめなのかー!」って時々絶望的な気分になります。

しかも体重なんて毎日はかってもそうそう減るもんではないし、頑張って運動したり食事制限した翌日に体重がまったく変わっていない、いやむしろ増えていたりすると、ガクっと落ち込んでしまって一気にモチベーションが下がってしまったりします。
ましてお天気が悪かったり体の調子が良くなかったりすると、毎日ウオーキングするだけでもしんどくて、ダメだとわかっていてもつい家の中でゴロゴロしてしまいたくなります。

この気持ち、わかっていただけますか?

みんなそうですよね?ね?

にんげんだもの

でも、そんなことをウダウダ言っていても一歩も前に進むことはできません!

体重も1gも減らないよ

というわけで、今回はオカン式「みるみるモチベがアップするとっておきの方法」を考えてみました。

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太ったのは自分のせいだと自覚する

オカンもそうですが、太っている人ってやたらと言い訳が多いんですよね。
「職場でオヤツを配る人がいるから」
「ダンナがお菓子を買って帰るから」
「子どもがお菓子を食べているとつい一緒に食べてしまって」
「義母がむかついてストレスがたまってつい過食に」

でも、周囲を見渡すと、どこも似たりよったりな環境だったりします。
特に職場の環境なんて、同じ場所にいればみんな同じ条件のはず。
なのに太る人はどんどん太り、痩せてる人は変わらず痩せてるんですよ。

そう、環境のせいでも誰のせいでもないんです。

こんなに太ってしまったのはすべて自分のせい

ここをまず自覚することが大切なのです。
でもだからこそ

自分の力で太ったのだから自分の力で痩せられる

わけです。

そう思えば、ちょっぴりやる気がわいてきませんか?

自力で太れたんだから自力で痩せられないはずがない

これをおまじないのように毎日唱えましょう。

「痩せたらこんないいことがある」を想像する

●普通サイズの洋服屋さんで服が買える
●「着られる服」じゃなく「着たい服」が着れる(好きなデザインや色の服が選べる)
●人前に出るのが怖くなくなる
●爪切りに苦労しなくなる(笑)
●膝や腰が痛くなくなる
●身軽に動けるようになる
●高血圧や高脂血症、糖尿病の恐怖から解放され健康になる
●認知症リスクが減る

今ぱっと思いついた「オカンが痩せた未来図」です。

60歳までにはこれを達成したいなぁ

そう思うとモチベーションもアップします♪

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「ごほうびカレンダー」をつくる

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」方式です。
つまり、目標体重を大まかに区切って、その体重を達成するごとに何か自分のほしいものをひとつ買う(もしくはダンナ様など応援してくれている身内にプレゼントしてもらう)というものです。

ここで大切なのは、ごほうびを食べ物にしないことです。
ごほうびと言うと「今より5キロ痩せたら○○のケーキを食べる」とかにしてしまいがちですが、それって何かおかしいと思いませんか?
そもそも「食べることがごほうび」という考え方が「太るもと」なのです。
目標にするほど食べたいケーキなら、今ふつうに食べちゃってその分運動するほうがよほど健全です。

美味しいケーキは目も体も喜ぶからきっとカロリーゼロだし太らないわよ♪

そんなことはない

それよりも、やっぱりごほうびは、たとえば「いつもよりちょっとだけ高い化粧水」とか「ウオーキング頑張ってるからふわふわな今治タオル」とか「今より綺麗に近づくグッズ」がいいんじゃないかなと思います。

最終目標を達成したら、ちょっと豪華に温泉旅行!とかもいいですよね。
太ってると人前でなかなかハダカはさらせませんが、痩せたら平気になりますもんね!

でもオカンは着たくても着られなかった憧れの服がいいな

がんばっている自分を褒める

ダイエット中ってだいたい孤独ですよね。
結果が目に見えないと誰もほめてくれません。
特に運動中は「みっともないカラダをさらして何やってるんだ」とか自らネガティブ思考に陥りがち。

そんな自分を唯一ほめることが出来るのは自分だけなんです。

「よくがんばってるよ」
「えらい!私えらい!」
「絶対きれいになるよ」

と運動するたび、食事制限するたびに自分に声をかけてみてください。
できれば声に出したほうが効果的です。

女性は言葉が栄養になるんです。これ本当です。
毎日「綺麗だよ」「かわいいよ」と言われ続けると実際に綺麗になるというのはよく言われることですよね。

是非、毎日自分に「ほめ言葉のシャワー」を浴びせて元気になってください。

とりあえず動こう

たとえば、食器洗いを始める前は「めんどくさいなぁ、やりたくないなぁ」と思っていても、「とりあえずこれ一枚だけ」と洗い出したら、いつのまにか全部洗い終わっていた。なんならシンクも磨いてた
とりあえずここだけ、と思って始めた床拭きだったのに、気付いたら家中の床を磨いていた

なんて経験がありませんか?

「いったん始めたら最後まで頑張れるんだけどなぁ」

ってみんなよく言いますよね。そしてその「やる気スイッチ」が入るまでが長いのだと。

でもね、本当は「やる気スイッチ」は「入る」ものじゃなく「入れる」ものなのです。
そして「やる気スイッチ」を入れるためには、「なんでもいいからとりあえず動く」ことが肝心なのです。

人は、動くと自然に「やる気スイッチ」が入るようになっています。
正確に言うと、動き出してしばらくすると、脳内に「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されだします。
セロトニンはやがて「快楽ホルモン」であるドーパミンの分泌をうながし、やる気がどんどん出てくるのです。

だから、嫌々でもとりあえず動きましょう。
ウオーキングなら、「とりあえず5分歩こう」でいいんです。
やっているとだんだん楽しくなってきます。

この「とりあえず」を積み上げることで、ダイエットのモチベーションも維持することができるはずです。

まとめ

ダイエットは、なかなかすぐには結果が出ないものだけに、モチベーションを保つのが大変です。
でも「痩せた後の自分」をいつもイメージすることができれば頑張れるはずなのです。
今の自分と「憧れの人」の写真を毎日見比べることも良い刺激になると思います。

ここまで見てくださってありがとう♪
そんな向上心があって優しいあなたは絶対に目標達成できますよ!
私も「やる気スイッチ」をオンにして今日も頑張ろうと思います。

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