2020年8月4日(火)にハーゲンダッツミニカップ「ラムレーズン」がリニューアルして新発売されました。
リニューアルされた「ラムレーズン」は、以前のものよりもラム酒の香りと味わいがより一層深くなったとのことで、以前のラムレーズンとどう違うのか、食べてみるのが今からとても楽しみです。
とはいうのものの、アイスクリームはカロリーや糖質量がやっぱり気になってしまいます。ダイエッターだからこそ尚更・・・。
そこで今回は、ハーゲンダッツからリニューアル新発売されたミニカップ「ラムレーズン」のカロリーと糖質量、そして太りにくい食べ方についてご紹介してみたいと思います。

意外な新発見もあるのでよかったら最後まで読んでみてね
ハーゲンダッツ「ラムレーズン」のカロリーと糖質量
見るからにリッチでハイカロリーなイメージのハーゲンダッツ。
でも、調べてみると意外な事実が判明しました。
ハーゲンダッツミニカップ「ラームレーズン」の成分表示は以下の通りです。
容量 (ml) | 110 |
エネルギー (kcal) | 257 |
たんぱく質 (g) | 3.5 |
脂質 (g) | 17.1 |
炭水化物 (g) | 22.3 |
食塩相当量 (g) | 0.1 |
1個257kcal・・・
バニラが1個244kcalなので、バニラよりも少し高くなっていますね。
ミニカップだからと油断して2個食べてしまったらなんと500kcal超え!Σ(□゜/)/
でもダイエッターとしては、カロリーよりも気になるのが糖質。
公式には糖質は表示されていませんが、この成分表示表からだいたいの糖質量はわかります。
実は糖質量とは、炭水化物から食物繊維を差し引いたものになるのです。
この成分表示によると食物繊維は含まれていないようなので、この場合、
糖質量=炭水化物量
と考えて差し支えないかなと思います。
てことは・・・
ハーゲンダッツミニカップ「ラームレーズン」の糖質量は22.3gということになります。
バニラの糖質量は19.9gなので、バニラよりちょっと多いようです。
そして、この数値はハーゲンダッツミニカップのラインナップの中でも群を抜いて高いのです・・・。

うーん・・・これはちょっと、いやかなりキケン?
でもね、一方でアイスクリームはお菓子の中では比較的太りにくい食べ物だとも言われているんです。
中にはダイエット食品として取り入れている人もいるぐらい。
もちろん太りにくいと言ってもたくさん食べると確実に太ります。
それは、カロリーと糖質量から言っても間違いないです。
ではどうすればダイエットにあまり影響せずにハーゲンダッツを楽しむことができるのでしょうか。
ハーゲンダッツ「ラムレーズン」の太りにくい食べ方
ハーゲンダッツは乳脂肪分が15.5%も含まれていますが、乳脂肪はクッキーやケーキに含まれる小麦粉に比べて血糖値の上昇がゆるやかなのです。
しかも、アイスクリームは体を冷やすので、少量であればその分代謝を上げて体温を上げようとする働きが生まれて脂肪が燃焼されやすいのです。
(もちろん食べ過ぎると体を冷やしすぎてしまい逆効果です。)
食べる時間は15時~18時までに
この時間帯は人間の体が一番代謝が活発になるのです。そして体温も高い時間帯です。
なので高カロリー・糖質のものを摂るならこの時間帯がいちばん適しています。
夏場は特に夜のお風呂上がりにアイスを食べたくなると思うのですが、後は寝るだけという時間ならば残念だけど諦めてお水を飲みましょう。
食べる量はできれば半分に
ハーゲンダッツはとてもコクがあってリッチなので、少しの量でも満足できると思います。
ダイエット中に食べるなら、できれば半分にしておいて残りは翌日のお楽しみにしましょう。

ぶっちゃけいいお値段なので節約にもなりますよ
食べたらすぐに歯磨きをする
歯磨きをすると虫歯予防になるのはもちろん、食べ過ぎを防げます。
口の中がすっきりしたらもう何も口に入れたくないし食欲も抑えることができます。
こちらの記事に歯磨きとダイエットの関係について詳しく書いていますので良かったら参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は、ハーゲンダッツからリニューアル発売予定のミニカップ「ラムレーズン」の気になるカロリー・糖質量、そして太りにくい食べ方をご紹介してみました。
気になる、ハーゲンダッツ「ラムレーズン」のカロリーは257kcal、糖質量は22.3gとなっています。

大事なことだから2度書いた
とても美味しそうだし口コミでも期待の声が高いハーゲンダッツ「ラムレーズン」ですが、上に書いた食べ方を参考にしていただいてくれぐれも食べ過ぎてしまわないように気をつけてくださいね。
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