炭酸ハイビスカスティーで美味しく疲れ知らずのダイエット&アンチエイジング♪

食事
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こんにちは!崖っぷち50代ダイエッターのトド猫オカンです。

暑いとついつい炭酸入りのジュースを飲みたくなりますが、市販のジュースには糖分がたっぷり入っているのでダイエットの敵です。
それだけではなく、糖分をたくさん摂ってしまうと、糖尿病の恐れも出てきてしまいますね。

そこでおすすめなのが、ローカロリーな上にとっても健康に良いハイビスカスティーです。
そこに更に炭酸を加えると、特にダイエットにピッタリな飲み物になるのです。

え?ハイビスカスって食べられるの?

美味しいのかしら?

ハイビスカスには食用のものがちゃんとあるし、びっくりするほど体に良い成分がたくさん含まれているのです。
この記事では、そんなハイビスカスの驚くべき健康効果と、更に効果をアップさせる方法を書いています。
ぜひ読んでみてくださいね。

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ハイビスカスティーの効能

疲労回復

ハイビスカスには「クエン酸」「リンゴ酸」「ハイビスカス酸」という3つの有機酸が含まれていて、これらにエネルギーの代謝と新陳代謝を促す効果があるため、疲労回復にとても効果的だと言われています。
また、暑い時期なら夏バテ予防にもなりますし、お酒を飲んだ翌朝の二日酔い防止にも有効です。

ダイエット&アンチエイジング

ハイビスカスには、肌を美しく保つ「ビタミンE」「ビタミンC」などのビタミン類が豊富なだけでなく、塩分を体内から排出する効果のあるカリウムや、赤ワインの9倍ものポリフェノール、ブロッコリーの3倍以上のβカロテンを含んでいます。
これらの成分によって、むくみを防止し、中性脂肪の分解促進、血中コレステロールの低下、便秘解消などの効果が期待できるのです。

眼精疲労の軽減

ハイビスカスに含まれるアントシアニンとビタミンAには、目の疲れを軽くする効果があります。
年齢が上がるにつれて目の疲れもひどくなりがちなので、この効果はとてもありがたいですね。

ハイビスカスティーってどんな味?

ハイビスカスにはビタミンCがたっぷり含まれているので酸っぱいです。
濃く出せばだすほど酸っぱさも強くなりますが、アイスティーにすれば酸っぱさは和らぎますし、甘味を加えると更に飲みやすくなります。

ハイビスカスにローズヒップをブレンドすることで更に効果アップ

ローズヒップもハイビスカス同様、ビタミンCが豊富で酸っぱいハーブです。
アセロラと少し似た感じかもしれません。

このローズヒップとハイビスカスをブレンドしたお茶は、栄養価や美容効果が更に大きくなるのです。
また、この2つがあわさることで、まろやかで味わいのあるお茶になると言われています。


日本ハーブセラピスト協会認定ハーブセラピストがブレンドした、オーガニックハーブティです。
ティーバッグタイプなので手軽に楽しめます。


ポットを使って自分で好きな濃さで楽しみたいならこちらがおすすめ。


せっかくたくさん買っても、好みの味でなければ続きませんよね。
こちらは2個セットなので、ちょっとだけ試してみたいという場合にはピッタリ。
ちょっとしたプレゼントにも可愛いくておすすめです。

ハイビスカスティーの淹れ方

紅茶カップ1杯分の場合、茶葉をティースプーン1杯が基本になります。
お湯を沸騰させたあと、火を止めてから20~30秒ほど置いたお湯を注ぎます。
その後、5分ほど蒸らしてから、あらかじめ暖めていたカップに注いで出来上がりです。
注ぐ時は、茶漉しなどでこしながら注いでくださいね。

ハイビスカスティーに炭酸をプラスすると更に効果的

コーラなどの市販の炭酸飲料には糖分がたくさん含まれていますが、無糖の炭酸水なら0カロリーで安心ですね。
最近はスーパーやコンビニでも手軽に無糖の炭酸水が手に入るようになりました。

ハイビスカスティーを炭酸水で割ると、炭酸ガスのおかげでハイビスカスの疲労回復効果を更に高めてくれる他、血流量が増えて新陳代謝がアップします。
また、食事前に飲むと、胃がふくらむので食べすぎを防ぐことができます。

炭酸ハイビスカスティーのつくりかた

1.温かいハイビスカスティーはさましておきます。
2.グラスにハイビスカスティー(70ccぐらい)を入れて、はちみつ小さじ1杯程度(お好みで)を加えて溶かします。
3.氷2~3個を入れて、上から同量(70cc)程度の炭酸水(無糖)を注ぎます。
4.レモンの輪切りを加えると更にさわやか♪

出がらしも賢く利用♪

でがらしは乾かして集めておくと、お風呂に入れたりフットバスに使ったりできます。
また、ハチミツ漬けにしておき、ヨーグルトにかけて食べるととても美味しいです♪

観賞用と食用は違うもの

ハイビスカスは花もとてもきれいなので、おうちで観賞用として育てている方も多いかもしれません。
でも、気をつけていただきたいのが、観賞用のハイビスカスと食用のハイビスカスは別の種類のものということです。

食べられるハイビスカスは、アオイ科のローゼルという種類のものですが、個人でこれをお茶にするのはなかなか難しいと思いますので、やっぱり市販のものを購入するのが無難だと思います。

まとめ

ハイビスカスティーには、ダイエットにもアンチエイジングにも良い成分がたっぷり入っていることがわかりましたね。

暑い日中は炭酸水で割って、そして寝る前にはホットでいただいて、美味しく綺麗にダイエットしたいものです♪

以上、ほんの少しでもお役に立てたなら嬉しいです(^-^)

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