こんにちは!崖っぷち50代ダイエッターのトド猫オカンです。
毎日体幹トレーニングや有酸素運動を頑張ってはいるけれど、ずっと1人でやっていると
「ちゃんと正しい方法でやれているんだろうか」
「間違っていたら意味ないな」
なんて、時々不安になってきます。
うーん・・・( ̄へ ̄|||)
それで、この際、思い切ってジムにでも通おうかと思ってるんですが、そこでハタと悩んでしまったのです。
というのも、運動音痴のオカンはこれまでスポーツジムの類にはまったく無縁だったので、そういった場所にどういう格好で行けばいいのかよくわからないのです。
だって、ただでさえ目立つデブなのに、これ以上悪い意味で目立ちたくないじゃないですか!
そこで、実際にジムに通っている友達に聞いてみたり、ネットで色々と情報を集めてみたりしたのです。

オカンのように、これからジムに通おうかと思っているけれど、どんな服装をすればいいのかよくわからないという50代のあなたに
「こんな服装だと浮かないしトレーニングもしやすいよ」
という、ジムでの定番コーデ(コーデ?)を伝授したいと思います。
(ドヤ顔)
50代で下は「レギンスだけ」はチャレンジャー
海外では、レギンスをパンツとして履くのが一般的だそうですが、日本ではやっぱりレギンスだけで外に出るのは、若い人でもなかなか勇気が要ります。
もちろん、モデル並に細くてスタイルがいいなら全然OKなんでしょうが、ダイエットが必要な体型の人がレギンスやスパッツだけで歩いているとオカンはギョッとしますね。
オシリが食い込んで太ももがパツパツ!
堂々としてていいなぁとも思いますけど、それを良しとしない人たちも一定数いますので、悪目立ちしたくないならやめておいたほうが無難です。
レギンス(スパッツ)の上から短パンを履く人もいますけど、若い人ならではの格好という気がしますね。
(オカンは好きですけど。もっと細くなったら60超えても是非やってみたい。)

ところで、レギンスとスパッツってどう違うの?
日本では元々「スパッツ」という名称しかなく、長いものも膝上のものも「スパッツ」と呼んでいました。
レギンスは欧米から入ってきた言葉で、元々は同じものですが、現在では一般的に
スパッツ・・・膝上までの丈、主にスポーツやインナー用
レギンス・・・膝下から足首ぐらいまでの丈でアウター用としても使用できるもの
のように区別されているようです。
ただ、レギンスやスパッツのようにぴったりしたものを履くことにも意味はあります。
年齢を重ねると、筋肉が減り結合組織がもろくなるので、その結果お尻が垂れやすくなるそうで、運動の時にお尻が揺れて筋肉がゆるまないようにぴったりしたパンツを履くのはとても良いことなのだそう。
レギンスやスパッツを履くなら、きちんとしたサポートタイプのものを選ぶといいと思います。
こちらのスパッツは、プロのテーピングトレーナー監修の、筋肉をサポートしてシェイプアップ効果もあるという優れものです。
運動をするときだけではなく、家の中で履くのにもいいかなと思います。
ジムによって服装はさまざま
若い人が多いか年配の方が多いかによっても雰囲気がかなり違うので、一度見学に行って、皆さんの服装を見てから決めるのが無難だと思います。
ただ、やはり50代ぐらいに多いのは、カーゴパンツ、クロップドパンツ、ジャージ、ハーフパンツの類のようです。
結局他人のことはあまり見ていない
オカンの友達も言ってましたが、みんな自分のトレーニングに集中しているので、あまり他人の服装は気にしていないようです。
よっぽど浮いていない限り、上に書いたような服装で行けば問題ないかと思います。
上はTシャツでもいいんですが、汗をかくので、材質によっては動いているうちに汗を吸って重くなったり体にはりついて動きにくくなったりします。
できるだけサラっとしていて速乾性のあるものを用意するといいですね。
まとめ
とは言え、やっぱり自分で気に入ったものを着たほうが気分も上がるしやる気も出ると思います。
オカンは何をやるにもカタチから入る方なので、ちょっとだけ奮発して「トレーニング専用」のウェアを買いたいと思います。
お金を出した分、

頑張って痩せてモトを取らなきゃ!
って思いますもんね(^-^;)
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