50代の筋トレ!膝に負担のかからないスクワットをしよう

運動
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こんにちは!崖っぷち50代ダイエッターのトド猫オカンです。
今日も来てくださって本当にありがとうございます。

ところでオカン、このたびついに体組成計を新しくしました!
このことについてはこちらに詳しく書いていますが

それで測ったところ、驚愕の結果が!

体脂肪率なんとオドロキの48%!

おいおい体の半分脂肪かよ

オカンの半分は脂肪で出来てます(涙)

こんな状態では、どう考えても食事だけではなかなか痩せられないでしょう。
しかも痩せたとしても、すぐにリバウンドしてしまうだろうことは火を見るより明らか。

いずれにしろ、基礎代謝がぐーんと下がっている50代以降では、ダイエット目的のみならず老後も自分の力で動けるように今からきちんと筋肉を鍛えておくことが必要ですね。

というわけで、オカン今更ながら筋トレを決意しました!
さっそく、50代の体力ないオカンにも可能な筋トレを調べてみます。

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筋トレの中でもスクワットが一番効果的

これは巷でよく言われていることですね。
「スクワットは筋トレの王様」とも言われます。
それは何故なのかと言うと、実は人の体の中で一番大きい筋肉は足の筋肉なのです。
なんと、足には7割もの筋肉が集中しているといわれます。

中でも、図のように「大腿四頭筋」と呼ばれる筋肉がいちばん大きい筋肉です。
なので、必然的にここを鍛えるとダイエットにも効果大というわけです。

とは言うものの・・・

オカン膝が弱いんですよね・・・(よぼよぼ)

スクワットといえば、腰をぐっと落として戻すあの一連の動作・・・。
膝にものすごく負担がかかりそうで、元々膝が弱い私にはとても無理だと思っていました。

けれども、私のように何かというとすぐ膝が痛くなってしまう原因は、膝周辺の筋肉が衰えていることにもあるのです。
なので、膝痛予防のためにもスクワットは逆に積極的にやったほうが良いといえるのですよね。

ただし、もちろん膝に余分な負担をかけない方法でやることが大切です。

膝に負担のかからないスクワットのやり方

こちらの動画は、「変形性ひざ関節症」などで膝に痛みがある人用のスクワットですが、ダイエット用としても十分効果があります。

もうひとつ

5つの正しいスクワットのやり方!腰・膝を痛めないやり方解説!

こちらの動画の

①お尻と裏もも

の動画も、膝が弱い人、痛みの出やすい人に向いています。
(最初の動画と基本的には同じ動きですね)

膝に負担のかからないスクワットのコツ

膝に負担のかからないスクワットのコツをまとめてみました。

●膝をつま先より前に出さない(上から見てつま先が見えるように)
※つま先より前に出すと膝にかなりの負担がかかります
●オシリを後ろに突き出す姿勢をとる(便座に座るイメージ)
●膝を深く曲げすぎない
●背中をそらさない
※腰痛防止です
●膝ではなく、お腹とお尻に力を入れる
●股関節を意識するようにする
●動作は出来る限りゆっくり行う(いきなり大きく膝を曲げない)
●膝とつま先の向きを同じにする(内股・外股にならないように)

ちなみに、イスに座って立ち上がるだけでもスクワットの効果があるんですよ。
その場合も、できるだけオシリを後ろに突き出す姿勢をとって膝に負担をかけないようにしてくださいね。

膝に負担のかからないスクワットのための便利グッズ

スクワット初心者や運動が苦手な人、膝や腰が痛い人のための指南書です。
カラー写真や図表をふんだんに使って、腰痛や膝痛などそれぞれの症状に合わせたスクワットがわかりやすく紹介されていて、更に食事について気をつけるべきことなども書かれています。
椅子を使ったカンタンな方法もたくさん。
上にも書いたように、椅子からただ立ち上がるだけでも立派なスクワットなんだなぁということがよくわかります。
おすすめです!

座って上下に動くだけでカンタンにスクワットができてしまうという優れもの。
自己流ではなかなかキープできない正しい姿勢が自然にとれるように設計されています。
テレビを見ながら、という「ながらダイエット」が好きな方におすすめです。

まとめ

そんなわけで、上のスクワットを、まずは一日20回から始めてみようと思います。
足の筋肉をしっかりと鍛えて、ダイエットと膝痛改善の一石二鳥を狙いまーす♪

こちらについては折りに触れて時々経過をご報告しますね。

ではでは今日もダイエット頑張りましょー!

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